OK,Darling. But What is Photograph?

だから写真って何なのよ/カマウチヒデキ

いよいよ本日よりNOMA『飾る写真』

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"Jean=Pierre"(2005)

NOMA企画展『飾る写真』始まります
http://blog.livedoor.jp/nomaproj/archives/6638302.html

[日時]
2012年1月29日(日)−2月4日(土) [2月1日(水)はお休み]

[参加作家]
荒木克巳・大野博・角田佳子・カマウチヒデキ・キトキ(中野きよこ・中野まさき)・城周作・タウラボ・辻まゆみ・細川久美代・増田大輔・宮田昌彦・村東剛・能勢ノブユキ

[NOMAへの道のり]
http://nomanoma.jimdo.com/access/
兵庫県川西市南花屋敷3-19-24
JR川西池田駅、または阪急雲雀丘花屋敷駅から徒歩10分。

・JR川西池田駅からはこちら
・阪急雲雀丘花屋敷駅からはこちら


すごく面白い展示になりましたよ! ぜひぜひお越しください。
カマウチは5点出展しています。
ジャン=ピエールも待ってます。



  1. 2012/01/28(土) 23:59:23|
  2. 展示
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寒い

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朝晩の自転車がかなり辛くなってきた・・・寒い。上武庫橋。






  1. 2012/01/26(木) 01:20:50|
  2. 写真
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風景論

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風景とは何か。いつもそう考えながら風景を撮っている。
結局風景とは見られる前からそこにあるのではなく、僕が見たことによってそこに立ち現れる、世界と僕との共謀の産物である。

光の原理的なことを考えれば、僕らは光源の発した光を何かが全方向へ反射する、そのうちたまたま僕らに向かって直進してくる光だけをとらえて視像を得ている。
風景なんてたかだかそれだけのことであるとも言えるし、僕らが触れることの出来ない広がりをその後ろに持つのだと考えることも出来る。

全方位に逃げていく、我々の網膜に直進しない風景のことを考えてみる。自分の網膜と、写真機の網膜に相当するフィルム面に、たまたま届いた光と、その後方にある届かなかった多くの光について考える。

出会うこと、それを見ること、それがフレームとして切り取られ、写真機を通してある種の定着を得ること。いかにも「捕獲」的な手順を踏みながら、しかし捕らえられたものは捕らえたと思った次には全方位から網越しに捕り(撮り)手を見つめ返す。
「捕獲」など思い上がりだと知る。すべての風景は「垣間見えて」いるだけである。

それを考えながらシャッターボタンを押す。写らない他の全方位のことを感じながらシャッターボタンを押す。

そういう「風景」の仕組みが面白く、また恐ろしい。



  1. 2012/01/22(日) 00:18:54|
  2. 写真
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写真の心細さ

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写真を撮るっていうのは、ものすごく心細いものだと思う。この心細さっていうのは、他のジャンルにはあまりない質のものなんじゃないかな。
この寄る辺なさ、頼りなさはどこからくるんだろう。
だからって、技術とか流儀とか思想とかにしがみついたら駄目なのだ。寄る辺ないままでいなければならないと思う。

結局写真の心細さってのは、たとえば「自由」とかいう言葉の心細さと似ているのかな。
技術とか手法的なものが介入する度合いが他のジャンルに比べて小さいから? 手をかけようが何も考えずにシャッターボタンを押そうが、写真は撮れてしまう。その自在さに撮り手自身が怖じ気づいてしまう。あるものしか写せない、という自縛的言い訳もデジタル化でなし崩しに崩れつつある。
流れる地べたの、どこに立てばいいのか。

結局何を根拠に撮っているか、という話になると、僕は自分の経験とか美意識的なものを、根本のところでは信用していない、という、その猜疑心が元になっている。
自分を信用しないというあやふやな地べたに立って、写真というあやふやなものに関わっている。あやふやさに楔を打つ誘惑はそこかしこにあるけれど、それを逃れて、寄る辺ないままでいなければならないと思う。
理屈はよくわからない。ただ、寄る辺ないまま行く。



  1. 2012/01/21(土) 00:52:01|
  2. 写真
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皆川博子など/『飾る写真』もうすぐ

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■十数年ぶりに皆川博子を読んだ。『少女外道』(文藝春秋)。直木賞の『恋紅』を読んで以来、手に入る本はほぼすべて入手して読んできたのに(さっき本棚を見たらざっと30冊以上あった)、あまりに濃密な世界に疲れたか? あるときを境に新刊を追うのをやめてしまった。ご存命、どころか、82歳になる今でもバリバリの現役作家である。この『少女外道』に収められた短編は80歳手前あたりに書かれたもの。健在、どころの話ではなかった。まったく衰えを知らない面白さ。読み終わってすぐにアマゾンに他の単行本を注文した。この十数年のブランクを埋めなければ。■皆川博子といえば好きだったのは『恋紅』『二人阿国』『みだら英泉』『花闇』『変相能楽集』『滝夜叉』。話題になった『死の泉』(早川書房)を読んでないので、どうやらその頃(1997)遠ざかってしまったらしい。17〜18冊は未読があるようだ。しかし多作な人だなぁ。■椹木野衣『反アート入門』(幻冬舎)。要再読。特に後半。■池田晶子『死とは何か さて死んだのは誰なのか』(毎日新聞社)。遺稿集。亡くなったんだねぇ池田さん。て、もう5年もたつのか。雑誌等に書き散らした短文を編集したものだが、思ったほど散漫でなく、わかりやすく、いい本です。■最近体調あまりよろしくなく、自転車通勤を自粛して電車に乗っている。なので行き帰りに本が読めて、これはこれでいい。


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『飾る写真』
NOMA(川西市)2012年1月29日(日)〜2月4日(土)
http://nomanoma.jimdo.com/
荒木克巳/大野博/角田よしこ/カマウチヒデキ/キトキ(中野きよこ・中野まさき)/城周作/田浦薫/辻まゆみ/細川久美代/増田大輔/宮田昌彦/村東剛/能勢信之

現在制作中です。
DM御希望の方は kamauchihideki[at]gmail.com までメールください([at]を@に変えてください)。お送りします。



  1. 2012/01/20(金) 01:47:38|
  2. 読書狂
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夜景

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  1. 2012/01/06(金) 01:49:12|
  2. 写真
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2012 新年明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。
さて今年はどんな展示ができるかな。
頑張ります。



  1. 2012/01/01(日) 02:14:18|
  2. 日々
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大晦日

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ちょっとドキッとするからむやみに上着を棄てたりしないように。
(中に何も詰まってないのは確認済み)


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いろいろあって今年も残すところあと一日。









  1. 2011/12/31(土) 01:22:55|
  2. 日々
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年明けからの展示予定

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年明けから続々です。


■2012年1月29日(日)〜2月4日(土)
『飾る写真』
NOMA(川西市)
http://nomanoma.jimdo.com/
荒木克巳/大野博/角田よしこ/カマウチヒデキ/キトキ(中野きよこ・中野まさき)/城周作/田浦薫/辻まゆみ/細川久美代/増田大輔/宮田昌彦/村東剛/能勢信之

■2012年2月22日(水)〜3月4日(日)
『ポートフォリオ展vol.6』
ブルームギャラリー(大阪・十三)
http://www.bloomgallery103.com/

■2012年3月18日(日)〜24日(土)
兒嶌秀憲+カマウチヒデキ二人展
ギャラリー・ライムライト(大阪・帝塚山)
http://gallerylimelight.web.fc2.com/index.html

NOMA(川西・雲雀丘花屋敷駅徒歩10分)http://nomanoma.jimdo.com/access/には初登場になります。川べりに建つ、素敵なギャラリーです。ぜひにぜひにお越しください。
タイトル通り「飾る写真」を作ります。そんなにお高くはいたしませんので、お気に召しましたら連れて帰ってやってくださいませ。

ブルーム・ギャラリーのポートフォリオ展は2度目の参戦。
今回はポートフォリオだけでなく壁面展示もしてみようと思います。

3月のライムライトは、オーナー兒嶌秀憲氏が40歳記念に、1年かけて毎月1回、12人との二人展対決をやってしまうという超人マラソン企画の第10ラウンドです。
僕の前にすでに9人と闘ってヘロヘロであろう兒嶌氏を大人げなくも打ち負かしてやる心意気で参ります。ポートレート展示になる予定です。

よろしくお願いいたします。



  1. 2011/12/19(月) 00:14:37|
  2. 展示
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今年も地獄のこの季節

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■吉村昭『消えた鼓動』(ちくま文庫)、小川洋子『アンネ・フランクの記憶』(角川文庫)など読む。■仕事、大繁忙期。腱鞘炎、頭痛、疲労。■新刊『NARA 48 GIRLS』(筑摩書房)等、奈良美智の画集を何冊かたて続けに。好きすぎてどうしましょう(昔からですけど)。■ギャラリー・ライムライトの『1971』展が良かった。田浦さん、成田さん、田住さん、吹雪さん。■やっぱり性に合うのはこっちか。最近またブローニー・ネガに回帰中。デジタルカメラはすっかりお休み中。■あ、ちなみにニューマミヤ6は某P工房で応急修理をしていただきました。とりあえず当分は使える模様。よかった。■試験的にこういう写真サイトにも登録してみました。見てやってください。→500px



  1. 2011/12/17(土) 02:48:47|
  2. 読書狂
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