OK,Darling. But What is Photograph?

だから写真って何なのよ/カマウチヒデキ

踏切

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  1. 2012/07/28(土) 01:11:13|
  2. 写真
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梅雨明けた

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読書の記録。鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』(講談社現代新書)。港千尋『自然 まだ見ぬ記憶へ』(NTT出版)。



  1. 2012/07/18(水) 00:05:29|
  2. 写真
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大きな「写真。」展します

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きっかけは僕がFacebook上に「間違えて」作ったグループです。
Facebookの写真関係の知り合いをグループ分けできたら記事の閲覧に便利じゃないだろうかと考え、システムに無知な僕が勝手に「写真。」というグループを作ってそこに写真関係者の名前を放り込んでいったのです。
僕も、勝手に名前を入れられた方々もよくわかっていなかったのですが、「グループ」というのはそういうリスト分け機能とは全然違ったんですね(恥)。

そういう間違いスタートの「写真。」グループですが、どうせ作ったのなら撮った写真を自由にアップする場所にしよう、飽きたら飽きたで消滅させればいいし、みたいな話になり、なぜかどんどん人数も増えていきました(今や149人の大所帯です/7月12日現在)。
メンバーが70人を越えた頃、シノハラユウタさんが「これだけ人数集まったんならでっかいギャラリーで大グループ展やれば面白いのに」とつぶやいたのをきっかけに、あれよあれよと賛同者が集まり、希望先着30名で特大写真の展示をしよう、ということになりました。
会場はokajimax氏の薦めで、大阪で一番大きな壁面を持つギャラリー「海岸通りギャラリー・CASO」に決定。30名が各2枚、計60点のB0サイズ(105cm×150cm)写真を展示しよう、と話がまとまりました。

というわけで、8月21〜26日、CASOにてB0×60点の大写真展を開催します。
面白いメンバー集まってます。お楽しみに!
http://www5a.biglobe.ne.jp/~caso/lib/lib2012/120821shashin.html





  1. 2012/07/12(木) 11:49:06|
  2. 展示
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三宮駅前・鴉

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  1. 2012/07/05(木) 01:08:38|
  2. 写真
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吉村昭『虹の翼』

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「史実の隙間を情緒で埋めない」歴史小説家・吉村昭の、とても珍しい小説を読んだ。『虹の翼』(文春文庫)。
何が珍しいのかというと、けっこう情緒を盛っているのである。そこは本人も自覚があると見えて、新聞連載が終わったあと、当初は単行本にしないつもりだったという。「なんか俺らしくもない」と思っていたのだろうか。

ライト兄弟が飛行機を完成する十数年も前に、鴉が羽根を羽ばたかせずに飛翔する姿を見て独自の飛行力学を研究し、ゴムプロペラの動力で模型飛行機を数十メートル飛ばせるところまで独力でなしとげた男・二宮忠八の生涯を書く。
吉村昭らしくなく(?)泣かせるシーンが随所に。妻の寿世にはじめて模型の飛行を見せるシーンは映画化してほしいくらいに映像的で美しいし(妻役は菅野美穂でお願いいたします)、ライト兄弟の飛行機の成功を伝える新聞紙面に打ち震えるところは、僕は電車の中で読んでいたのだが、不覚にも頬を涙が伝うほどに泣けた。もう少しで嗚咽までするところだった。

軍に開発を上申するが二度にわたり却下され、独力での開発を決意した忠八は資金を貯めるため製薬会社に就職するのだが、明治期の薬学・製薬史が細述され、これがこの小説にもう一本の背骨を通している。

吉村昭らしくはないけれど、素晴らしかった。
おすすめの一冊です。


  1. 2012/07/02(月) 02:44:17|
  2. 読書狂
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