
病院の帰りに久々にジュンク堂で本を仕入れる。
杉浦日向子『うつくしく、やさしく、おろかなり/私の惚れた「江戸」』(筑摩書房)
中野翠『この世には二種類の人間がいる』(文藝春秋)
斎藤美奈子『妊娠小説』(ちくま文庫)
斎藤美奈子『紅一点論』(ちくま文庫)
あと、橋本治の『青空人生相談所』(ちくま文庫)がまた読みたくなり、家の本棚を探したがどうしても出てこず。仕方ないからもう一冊買おうとジュンクを探すがどうも品切れっぽい。
あの名著を絶版するのか筑摩書房。ぜひに再版を乞う。
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杉浦日向子が死んでもう二年近くになる。あとからポツポツとこういう遺稿集が出てるみたいだが、把握してなかった。
この本の編者のあとがきで、漫画家引退の頃から病魔と闘っていたことを初めて知った。アラーキーが撮った咽頭癌手術後の痩せたポートレートを見るたびにズキズキする。
はやくヒナコが杉浦日向子の本を読める年にならんかな。この人から名前もらってんぞー、と早く言いたい。
しかしその頃僕は五十歳越えてるわけか。うおお。
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斎藤美奈子のデビュー作『妊娠小説』を早速読んでいる。面白い。
誰かのブログで「つくづく女は自分を笑えない生き物だなぁと思った。斎藤美奈子も笑えていない。唯一の例外はナンシー関だけか」みたいなことが書いてあって、なるほど、とは思うものの、じゃあ男はどうよ、なんて別方向に突っかかりそうにもなるのだが、それはさておき、ナンシー関と比べられたら斎藤美奈子も可哀想というものである。まだまだ「芸」っぽさは抜けないけど上出来だと思う。今後も期待。
- 2007/04/27(金) 12:53:56|
- 読書狂
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絶版じゃないようですよ。
*URLを参照
あ、カマウチさんは本はネットじゃ買わない人でしたっけ?でも経験上「欲しい本」を確実に最速で手に入れるにはやっぱりアマゾンがベストかと思います。
まぁ、ボクも探して・見て・手に取って買う派ではありますが・・・
- 2007/04/28(土) 02:29:45 |
- URL |
- tommy #Jx.obiPc
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なくならないうちに買っとこ。情報ありがとうございます。
- 2007/04/28(土) 02:39:05 |
- URL |
- カマウチ #7HtI5gQY
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