
西宮・武庫川すずかけ作業所のギャラリー&カフェ「ぷれんとり」が今月末で閉店。
作業所に通う人の絵画作品や、他にもいろんな展示をここで観た。
「君は手ぶらでやってきた」の『かた夜の脇道』(田口誠)という素晴らしい詩を知ったのもここで。
http://kamanekoblog.blog58.fc2.com/blog-entry-144.html舛次崇のゾクゾクするようなカッコイイ絵も、僕はここで初めて観た。
こういう「外向け」の窓がなくなるのって、どうなの?
残念。というか、切に再開を乞う。
・・・・・
山田風太郎+森まゆみ『風々院風々風々居士』(ちくま文庫)読了。
ちくま文庫の『山田風太郎明治小説全集』全14巻を刊行するときに、編者森まゆみが山田風太郎に行ったインタビュー集である。
であるから、内容はいかに『山田風太郎明治小説全集』が面白いか、ということなのであって、ああ『幻燈辻馬車』面白そうだなぁ、とか、『地の果ての獄』は昔大河ドラマでやってた樺戸囚治監が舞台なのか、とか、さんざん興味を引いておいて・・・・
肝心の『山田風太郎明治小説全集』が品切れ・重版予定なし、ってどういうこと???インタビュー集(誘引剤)だけが現役って!
シェフの料理説明をさんざん聞いた挙げ句に、食べる直前で料理を全部下げられたかのような悔しさ。そりゃないよ筑摩書房。
ネットで古書店検索して、とりあえず『幻燈辻馬車』と『地の果ての獄』は入手。
あと、相方が『エドの舞踏会』を以前に買っていて家にあった。何だよ、いつのまに山田風太郎読んでたんだよ。先を越されてちょっと悔しいが、まぁ、おかげでちゃんと読めるんだから感謝である。
- 2008/03/28(金) 01:30:17|
- 読書狂
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誰も食いつかんか。
残念である。しかし、しかし!
まだ半分弱しか読んでないのに断言できるのだが、『地の果ての獄』は傑作だ!
山田風太郎! 山田風太郎!
生きていたらハグしたい!
再版せよ筑摩書房!
- 2008/03/30(日) 12:20:21 |
- URL |
- カマウチ #7HtI5gQY
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実は『警視庁草紙』が好きだったりするのです。幕末〜明治初期の人物をかなり濃いレベルで知っておかないと読めないという、あの敷居の高さがよろしい(笑)
それにしても重版予定なしとは。出版社を変えて再販ならありがたいけど。
- 2008/03/31(月) 15:28:26 |
- URL |
- ありま秀丞 #-
- [ 編集]
ありまさんが食いついた(笑
そうですかー。『警視庁草紙』、いいですか。ぜひ読もう。
『地の果ての獄』、たまらんですよ。
面白すぎ。
- 2008/03/31(月) 17:11:00 |
- URL |
- カマウチ #7HtI5gQY
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