
山田風太郎『忍法忠臣蔵』(講談社文庫)読了。
巻末解説に馳星周が書いている。
「わたしは唐突に、そして真摯に思ったのだ。山田風太郎のようでありたい、と」
突然脈絡なくこんな一節だけ引かれても面食らうだろうが、別にみなさんに共感は求めません。
しかし山田風太郎に参った人なら誰でも、この馳星周みたいに思うのではないか。
ああ、山田風太郎のようでありたい。
いや、山田風太郎になりたい!
・・・・・・・
先日八切暗箱で撮ったPちゃん、プリントしてみた。
準広角だけど焦点距離は250mm。そんなレンズで、絞り開放(F4.5)で撮った人物写真。
す、すごい。未体験ゾーンです。
自分で言うのも何ですが、いや、なんてーのか、ほんとすっごいプリントが出来ちゃった。
定着が終わったプリントを、何度も水洗バットから持ち上げてアングリ見てしまいましたよ。
すごいわ、大判って。
早く見せたいなぁ、誰かに。
とりあえずPちゃん本人にプリント渡そうかな、と思ったんだけど、ここはグッと我慢して。
ギャラリーmaggotの『le modele』(5/07 - 5/18)に出展することにします。
カマウチの大判人物写真、ぜひぜひ見に来て下さいませ。
- 2008/03/20(木) 23:54:18|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

山田風太郎『甲賀忍法帖』(講談社文庫)読了。
続きが読みたくて矢も楯もたまらず、婚礼撮影の合間にアセンスに走って『忍法忠臣蔵』(講談社文庫)を買う。
山田風太郎、凄い。荒唐無稽もここまで来ると感動。
今日買った二冊目も、いきなり絶好調に面白い。何なんだこの才能は。
荒唐無稽、というと悪口みたいだけど、絶品の荒唐無稽とでも言うか、馬鹿馬鹿しいくらい無茶な設定なのに、グイグイ読ませる。
これは当分没入せねばなるまい。
・・・・・・
八切暗箱でPちゃん、Kさんの二人を撮影。
250mmが準広角って、ほんと凄い世界。ボケ量、半端ではない。
Pちゃんなんか室内で絞り開放で撮ったけど、ちゃんとピント来てた。ピクリとも動かなかった忍耐力に脱帽。ありがとう。
外で撮ったKさんの写真はf11半まで絞っても遠景はドロドロに溶けてる。
こんな被写界深度、楽しすぎます(笑
夜、例によって二枚同時で皿現像をする。
Kさんを撮ったフィルムに一部スジ状のカブリあり。光線引き、というより、なんか圧力カブリっぽい? もしかしてフィルム切った時になんかやらかしたのかも。
フィルム切るって、やっぱり無理があるのかなぁ。
大判で人撮るって、楽しいですよ、みなさん。
- 2008/03/18(火) 01:28:59|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:13

読書の覚え書き。
■小倉千加子『「赤毛のアン」の秘密』(岩波書店)
いきなりプリンス・エドワード島の風景の悪口と、カナダ本土ではとっくの昔に『アン』は忘れ去られた存在である、ということから書き始める冒頭部分からして、まさに『アン』ファンに喧嘩を売りまくっている。まずはとっつきの非常によろしくない本である。
敵意むき出しのサカムケヒリヒリ感。
しかしこの暗い痛々しい導入をそのまま通奏低音にして、最終章のいささか大袈裟な(?)仕掛けへと持って行く展開はなかなかの迫力だった。
むかつき、納得し、感心し、疑い、無理があるだろうと難じ、没入し、そう来るかと驚き、惚れ惚れし、もういいだろ、と再びムカツく。
面白いけど、読む方の感情としては非常に忙しい。
以前にも別のところで書いたことがあるが、何を隠そう僕も『赤毛のアン』を愛する一人だ。フリークというほどではないけれど、一応村岡花子訳と掛川恭子訳の読み比べくらいはやってるし、新潮文庫の村岡訳が好き勝手にモンゴメリの原文を切り刻んでいる、という程度の知識は持っている。
しかし結局『アン』が好き、といいながら、実は僕は四作目の途中くらいまでしか読んでいない。いつも三作目くらいまでは我慢して読むのだが、そのへんで息切れしてしまうのだ。
『赤毛のアン』は第一作が圧倒的に面白く(五〜六回は読んだ)、二作目まではなんとか興味深く読め(三回くらい読んだかな)、三つめあたりからは凡庸で退屈、そこで息切れ、だ。
その秘密も、この本を読めばわかる。
小倉千加子はフェミニズムの論客だが、この本の背表紙を見て、書店のレジに持って行こうとするのはフェミ本読者が半分とアン好き読者が半分だろう。
僕は二十歳前後のころ大阪某市の女性団体で事務のアルバイトをしていた時期があり、そこのリーダー(某市の市会議員でありフェミニズムの啓蒙家。故人)からいささか薫陶を受けているので、この条件に両方当てはまる。
しかしただのアン好き女性には、非常に不愉快な本だろうと思う。
じゃあ誰が読めばいいのか。
あ、僕か。
賛意と違和感が波状攻撃、という、非常にスリリングな本だった。
結果的に、小倉千加子、他にも読んでみよう、と思っている。思う壺ってやつである。
- 2008/03/09(日) 01:41:19|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

野村克也のせいで中断されたが、今は毎年末恒例出版の中野翠を読んでいる。彼女が『サンデー毎日』に連載しているコラムが毎年12月に一冊にまとめられるのだ。
今回のタイトルは『本日、東京ロマンチカ』(毎日新聞社)。
毎年末に彼女の本を読んでその一年にあったことを整理する、というのが定着していたが、前回の『よろしく青空』が、なぜかあまり乗れなかったこともあって、今回は年末ダッシュで買いに行く、ということにはならなかった。
まぁ二十年近くずっと読んでるわけで、飽きたというわけではないけれど、毎年毎年ノリノリで読みました、というわけにもいかない。
思考の新鮮味を賞味する人ではなく、わりあい考え方の傾向の近い書き手が、あの事件のことをどう書いているか。彼のことは、彼女のことはどう書くのか。あ、やっぱりそうか、と確認するような、そういう読み方をする人である。
まさか向こうはカマウチヒデキを知るまいが、僕は中野翠を二十年知っていて、熱狂的に共感する、というわけではないけれど、二十年間、それなりに好もしく読み続けているわけである。
これはこれなりに著者と読者の幸福な関係というものではなかろうか。
ところで僕は『女性の品格』とかいう本を書いてもてはやされてる板東ナンタラという人物が嫌いである。
嫌いと言うからには読んだのか、と言われそうだが、こんな本の質なんて読まずともわかる。
僕はプロの書評家でもなんでもないが、アマチュアであっても、小学生の頃から「虫」と呼ばれるほどに読書に耽溺してきた人間だ。『女性の品格』がダメなことくらいわからんでどうする。テレビによく出てるもんね、あの先生。
言ったらおしまい、みたいなことを言ってしまうなら、品格なんつーものは「読んで」「学んで」身につくもんじゃなかろーが(笑)
中野翠もこう書いている。
『女性の品格』が描き出す好もしい人物像は、一言でいうなら「ソツのない人」である。礼状、贈答、口のきき方など集団生活の中で万事ヌカリなく、ひとから軽んじられることも、笑われることも、孤立することもないという人。(中略)
私に言わせればこの本は品格ある人間について書かれた本ではない。なぜなら「品格」という言葉にこだわるなら、孤立を恐れないということこそ、品格ある人間の大事な必要条件だと思うから。
(中野翠『本日、東京ロマンチカ』)
というわけで中野翠は非常にわかりやすく、しごく真っ当なことを、ベタなくらいに真っ当なことを、丁寧に正面向けて投げてくれる。その真っ当さに心地よく落ち着かせられる。
僕がただ「嫌いである」と思ってしまうことを、懇切丁寧に説明付けてくれるのでとても助かるのだ。
ちなみに中野翠は、すごく思考の傾向が似ている部分がある反面、まったく相容れないと思える部分もある。
例えば笑いのツボが全然違う。東京の人と大阪の人、という部分で仕方ないんだろうが。
不快のツボ(?)も似ているようで、違う部分もかなりある。
今回の本の内容から拾うならば、大相撲に関して、朝青龍に対する見解は僕と正反対。
こういう、適度に似ていていい頃合いに意見の違う人、っていうのが、長く読者でいるためには一番いいのかもしれない。
・・・・・・
ついでみたいに書きますが、前回に書いた野村克也の本は、まぁ、内容はどうでもいいわけで。どうでもいいんだけど、いつものノムさん節を、活字で堪能しました、ごちそうさま、って感じです。
面白かったですよ。
- 2008/02/22(金) 00:28:47|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

読むつもりで買って置いてある本はまだまだたくさんあるというのに、今日さらに衝動買いで買ってきた本といったら、野村克也『あぁ、阪神タイガース ー負ける理由、勝つ理由』(角川oneテーマ21)である。なんでやねん。
で、読みかけの中野翠を中途で放ってまで読み始めていたりする。
意外に思われるかもしれないが、僕は野村克也が好きである。サッチーは嫌いだけど。
なんで野村克也? これはもう、理屈ではない。理屈もなく好きだ、ということもあるのだ。
と、説明を放棄してただ「好きだ」と書いても仕方ないので一応説明を試みる。
僕は大阪・堺の生まれで(尼崎生まれの尼崎育ちだと思っている人が多いが、実は違うんです)、南海電鉄沿線で育ったから、小学生の頃にナマでプロ野球を観ようと思えば大阪球場の南海ホークスだった。
最初はさほど野球に興味がなかったのか、球場に連れて行ってもらっても、金網によじ登って遊んでいたり、あまり集中して野球を観ていなかったみたいなのだが、そうして金網につかまってふざけているときに、グランドでキャッチボールをしていた山本雅夫(外野手。後年「左殺し」の異名をとった代打屋。のちにジャイアンツに移籍)に「危ないから降りとき」と注意され、いきなりプロ野球選手が声をかけてくれたことに感激。真剣に野球を観るようになった。
で、当時野村克也は南海ホークスのキャッチャーで四番で、さらには監督である。
四番で監督ですよ。最近ヤクルトで古田がやってたけど、代打でくらいしか出てなかった。
でも野村は四番。
容姿的には全然かっこいいわけじゃないけど、やっぱり当時ホークスといえば野村だったのである。ホークスの顔なのである。
小学生当時から巨人や阪神みたいな人気球団が嫌いだった。
球団が、ではないな、そんな人気球団を普通に「好き」と言える人が嫌いだった。
三つ子の魂百までってか。小学生の頃からカマウチはそんな子である。
本格的に南海ホークスにのめり込むのはもう少し後の話。すでに野村も引退し、穴吹や杉浦が監督をしていた時代だ。このことは以前にも書いた(
「南海ホークス」)。
実際にプロ野球観戦にハマったのはその頃で、大学をサボって年間30試合くらい観てたりしていたのだが、なんせ穴吹・杉浦時代といえばホークスが最低に弱かった時代である。
そうなると記憶の中で、四番で監督の野村の勇姿がどんどん美化されてしまう。
「かっこよかったよなぁ、野村」
そうやって植え付けられたものって、理屈じゃなく、もう拭えないものなのだ。
野村克也の何が好き、とかじゃないのだ。
・・・・・・
昔、ヤクルトの監督時代にだったか、眼鏡のフレームにダイヤモンドを埋め込んでいて、「趣味が悪い」と批難した人に「僕は貧しかったし、今も色んなコンプレックスのかたまりなんだ。こうやってわかりやすい優越感に浸れるものに頼らないとやってられないんだ」と説明していた。
なんかかっこよくない?
・・・・・・
しかし、理屈抜きで刷り込みのように好きになるって、怖いわね。
ぼくより少し前に、関西以外で生まれた人の大半が、そうやって長嶋好きになったのか。
ああ、関西で良かったよ。
- 2008/02/19(火) 00:32:53|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12



過去三ヶ月分のモノクロネガのベタをとる。
2時間で数十本。
ほ、干し場がない・・・。
・・・・・・
根本敬『人生解毒波止場』読了。
すぐさま、同じ根本敬『因果鉄道の旅』も7&Yに注文。
しっかりハマっちゃってるやん。嗚呼。
・・・・・
岩波新書、斎藤美奈子『冠婚葬祭のひみつ』読んでいる。
斎藤美奈子が岩波新書?? しかも冠婚葬祭?
なんかいつもよりちょっとユルいけど、岩波新書向けの、ある種の猫カブリか?
- 2008/01/30(水) 02:09:49|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

其風画白を新世界より連れ去った男、として怨んできた根本敬ですが、彼の本も読まずに一方的に怨嗟の的にするのも公平ではないと思い、其風画白のことが語られている『人生解毒波止場』(洋泉社 1995)を購入。
知らなかった事実が満載。
まず、あれ以来、どうやら其風画白は自力で新世界に舞い戻ったらしい、ということ。其風画白の妻(やっぱりあのオバサンは「妻」だったのか・・・)の証言として紹介されていた。ただし根本氏はあれ以来直接画白には会っていない。
その後警察情報で、画白が路上で倒れ、病院に収容されたが、どこの病院かは不明、というところで記述は終わっている。
読んで最初の感想は「ホンマかいな」だったが、根本氏は良くも悪くも体裁を繕うようなキャラではない、と納得することにした(一応)。
時期的に考えると、僕が恵美須町で雑誌を売る画白を見かけたのが夏の終わり頃だったので、そのすぐ後に根本氏は画白を拉致したようだ。
ところで、根本氏は其風画白を「そふうがはく」と読んでいる。僕には「そうふうがはく」と名乗ったのだが。「其」を「そう」と読むかなぁ、と疑問に思ったことを覚えているので間違いない。
どっちなんだろう。
・・・・・・
悔しいが、ひとつ告白しなければなるまい。
この本、・・・けっこう面白い。
ああ、やっぱりなぁ。
そりゃそうだよなぁ。
其風画白に展覧会を開かせよう、って考える人だもんなぁ。
そりゃ面白いよなぁ。
悔しいから、一つだけ負け惜しみを言わせてもらう。
うちにある画白の絵の方が、この本に載ってる画白の絵より数等凄い!どーだ、参ったかっ!
- 2008/01/23(水) 00:26:09|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3

根本敬、阿呆! などと書いておきながら、その根本敬が其風画白をどういう風に描いてるのか、実は気になるカマウチである。
ついセブン&ワイに『人生解毒波止場』(洋泉社)を注文してしまった。
軟弱カマウチめ。
どうしよう、ファンになったりしたら。
・・・・・・
斎藤美奈子『文章読本さん江』を読了。
僕はつい最近この『文章読本さん江』を単行本で買ったのだが、数日前ジュンク堂に行ったら、ちくま文庫今月の新刊『文章読本さん江』・・・わちゃー。文庫出たばっかりだよ。しかも文庫化に当たって加筆あり、と書いてある。
僕は文庫でも単行本でも読めりゃいいんだけど、値段のことはさておくとしても、加筆ありの文庫が出てるのに、知らずに単行本を買ったというのが、なんか悔しい。
くそー、今度本屋で加筆部分全部読んでやる。ふんっ。
今は同じく斎藤美奈子『麗しき男性誌』(文春文庫)を読んでいる。
面白いけど、2002年あたりの連載ものなので多少情報古し。『ブルータス』に対する揶揄が空転しててみっともない。
斎藤美奈子、基本的に好きなんだけど、たまーにこういう暴走があるからなぁ。批判のための批判、みたいな。
・・・・・・
2月5日(火)〜10日(日)、大阪ナダールで
『写真機と写真』展(後篇)に参加します。
ああいう写真ギャラリーではカメラのことを語るのが何か気恥ずかしいというか、写真の良し悪しに写真機の種類など何の関係もないという風に暗黙の合意があるのですが、そこをあえて、写真機と写真について改めて考えてみようという企画展です。
どのカメラを選ぼうか悩んだんですが、まぁカマウチといえばブロニカだろう、という意見が多そうなので(調査したわけではない)、ブロニカS2にしました。
ブロニカS2の特徴とは?
(1)標準レンズであるニッコール75/2.8が素晴らしく良い。
(2)なんでやねん、というくらい音がデカい。
だと思うのですが、この二つの特徴を語れるような写真を出す予定。
お時間ございましたらお立ち寄り下さい。
- 2008/01/17(木) 01:23:45|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

いつのまにか
メインサイトが9万カウントです。最近ブログとフリッカーばっかりで全然更新してないのに。来てくださる皆さんに感謝です。
更新してない、というより、実は容量一杯で新しいギャラリーとか増やせないんです。前に「text」をシーサー・ブログに移しましたが焼け石に水。次は「写真集を買いに」をどこかへ移すか、と思ってたんですが、そんな切り売りみたいなことするより、全部別のサーバーに移転した方が早いですよね。
というわけで移転も考慮中。
もし引っ越しても、みなさん引き続きご愛顧お願いいたしますよ。ね、ね(不安)。
・・・・・・
斎藤美奈子『文章読本さん江』(筑摩書房)読んでます。もうすぐ終わる。
うーん、快著です。『モダンガール論』も凄かったけど、これもいいですよー。
ずいぶん前に「すげー面白かったから読んでみたら?」と渡した『モダンガール論』が、相方の枕元に積んだまま。
「ヒナコが退院してから、あたしちゃんとした本を1冊も最後まで読めたことない」
「・・・・・」
ああ、申し訳ない。
相方も僕に負けず劣らず本の好きな人なのだが(夫婦二人で買いまくるのでうちの本棚は凄まじいことになっている)、そんな彼女がこの8ヶ月間、1冊も本が読めないなんて。
子育てって大変。当たり前のことを言うなって? ・・・はい。
- 2008/01/11(金) 07:13:37|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

山田風太郎『戦中派不戦日記』(講談社文庫)読了したあと、同じく山田風太郎エッセイ集『風眼抄』(中公文庫)も読む。こっちは軽いのばっかり。でも面白かった。散歩に出てうんこチビる話とか、病院で海音寺潮五郎に会う話とか。
小谷野敦『日本売春史』(新潮選書)と飯沢耕太郎『写真を愉しむ』(岩波新書)を併読中だが、今日買ってきた斎藤美奈子『文章読本さん江』(筑摩書房)も早く手を付けたい。小谷野敦、あとに回そうかなぁ。
モノクロ普及委員会(MFI)の「カラー部」なる、自己矛盾に満ちたグループの展示『〜私たち色気づきました〜』(大阪ナダール)を見にいく。
ひさびさに山本瑞穂さんに会う。瑞穂さんそっくりの甥っ子さん同伴。笑えるくらい似てた。いやー、血の繋がりって。
この瑞穂さんと福永貴之氏と僕との三人展を企画中だが、企画中、企画中と言いながらなかなか話が進まず。ほんまにやるんかい、と周囲からツッコミが入り出した今日この頃。
ええ、やりますとも。楽しみで仕方ないんですよ、このメンバーでやるの。
諸般の事情で滞ってますが、もうしばらくお待ちを。必ずやります。
今年の夏か、秋までに出来たらいいな、と。
ちなみに次の展示は2月5-10日 大阪ナダール「写真機と写真」展(B日程)です。
福永貴之、川谷直子、佐野恭子、宇野真由子、小西忠男、カマウチヒデキ、三島佳子、橋本大和、遠藤慎二の9人。
あ、プリントしなきゃ。
- 2008/01/06(日) 00:46:07|
- 読書狂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
前のページ 次のページ